4月13日ヤクルトー巨人戦　バレンティン「明日、頑張りまーす！」

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

女子ゴルフスタジオアリス女子オープンは2日目米国のエイミー・コガが飛び出しました。
7アンダーです。
2位が吉本ひかると申ジエの６アンダーです。4位4アンダーに鈴木愛がいます。
最終日に鈴木愛の爆発あるかもしれません。

さて昨日の巨人戦です。
ヤクルト先発の石川は3回までは良かったのですが、4回に崩れました。
前回もそうでしたが、球数が80球くらいを超えると駄目みたいです。
このままで行くと5回まで投げて勝利投手の権利を掴むのが難しくなります。

試合はシーソーゲームでした。
結果は7回バレンティンの3ランホームランで決まりました。
本日2本目のホームランです。
バレンティンのパワーが落ちたのではないかと心配していましたが、
健在です。これで暖かくなれば量産体制に入るでしょう。

山田も2日続けてのホームラン。雄平も打った瞬間わかるホームランでした。
これでクリーンアップは蘇りました。

気になったのは、9回の廣岡の飛球と、同じく西浦の飛球、
村上の2塁打です。
3本とも神宮ならばスタンドに入っていたような大飛球でしたが、
村上の打球だけフェンスに届き2塁打になりました。
微妙なところですが、3人のパワーの違いかもです。
一概に比較できませんがクリーンアップは打球がスタンドインしています。

ヤクルトは15安打で11点です。
ヤクルト打線は相手投手が1枚落ちると、ハゲタカのように攻撃しまくります。
菅野のような１線級の投手をいかに攻略するか、これが巨人を破り
優勝への大切な一歩です。

クリーンアップが覚醒してきた今、本当の強力打線になりつつあるかもしれません。
それにしても６番の西浦で打線が途切れます。
役割が７番村上につなぐ送りバントでは失格です。
ここを何とかしたいものです。
後は坂口の回復待ちです。

投手陣は、７回の梅野は仕方ないとして、８回近藤・９回石山は
もったいなかった気がします。
五十嵐なんて使いたかったですな。
小川監督は５点差あっても、巨人打線を恐れていたのでしょうか。
余り勝利の方程式に拘らず、点差が開いたときは他の中継ぎ陣も
使う柔軟性必要かもしれません。
夏場以降に競り合いになった時に、近藤・石山が疲労困憊という状態になってはいけません。

試合は１１－６で形はヤクルトの大勝でした。
本日はお待ちかね高橋が先発です。巨人は畠です。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています